キリストのヨーガ―解脱の真理 完結編
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目から鱗が落ちる、既成概念を突き崩す本。 |
この本の前編である「解脱の真理」と共に、読み進めるにつれて心が洗われる
ような本です。特にこの本の方が、より純度が高いように感じます。ただ、万
人向けではなく、かなり難解ではあります。
「希望」、「不安」、「祈り」、「創造」、「思考」、「記憶」、「死」といっ
たものに対するゲシ・リンポチェの言葉は、何の気なしに他人(親や世間)から
与えられてきた意味づけを鵜呑みにしてきた私の心に衝撃を与えました。まさ
に目から鱗が落ちた感じです。
しかし、和訳に関してはちょっと意訳が強過ぎる部分もあるように思います。
原文に興味のある方は、"The Yoga of the Chirist"の原文(英語)が閲覧できる
サイトを探してみるといいでしょう。
最近では、この「キリストのヨガ」というものが、チベットに古くから伝わる
「ゾクチェン」に非常に近いものだと思うようになりました。興味のある方は、
「ゾクチェンの教え」(ナムカイ・ノルブ著、地湧社)や「虹と水晶」(ナム
カイ・ノルブ著、法蔵館)も読んでみてはいかがでしょうか。
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秘教の神髄をといた本 |
ヒマラヤ大師のもとで著者は自分の内部を探求していく。真理を自分の中に見出していくための指標がこの本ではあたえられている。「解脱の真理(Beyond the Himalayas)」の続編に当たるこの本はとても深い味わいを持った求道者必読の書だとおもう。

