スピリチュアル・ヒーリング―宇宙に満ちる愛のエネルギー
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肯定的な心の状態になれば病気も自然に治る! |
「単なるヒーリングの本ではない」と感じながら読み進むと、次の文章に遭遇した。
@“治療はエネルギー体や心のエネルギーに働きかけるから、特定の病気を治すというよりは、そうしたエネルギーに働きかけて患者の心構えを肯定的にすることの方が重要である。患者が肯定的な心の状態になれば病気も自然に治るのである。”(p.199)、A“受身の態度でいたのでは治療プロセスは促進されない。私の所に来る人の多くは、自分で自分を救うために大変な努力をしている。”(p.243)、B“治療を受ければ否定的なエネルギーは取り除かれるが、否定的なエネルギーが新たに蓄積されないようにするには肯定的なものの考え方をする練習を規則正しく行う必要がある。”(p.244)。
さて、“肯定的なものの考え方をする練習を規則正しく行う”とは、どうすれば良いのであろうか?エピローグで、著者はそのための行について述べている。
これを分かりやすく三段階に整理してみよう。すなわち、否定的なものの考え方の例として、「憎しみ」、「怨み」、「怒り」、「貪り」を取り上げれば、最初の段階は、そうした考え方が浮かんでも理屈抜きに我慢し、こらえるのである。これは表面意識の躾である。否定的な心が生じても自覚するまでに時間がかかる。しかし、我慢を続けていると、心の躾が潜在意識に浸透する。そうなれば、次の段階は、自ずと「憎めなく」なり、「怨めなく」なり、「怒れなく」なり、「貪れなく」なる。これは、否定的な心が生じた瞬間に気づくのである。そうなると、心の躾は潜在意識から深層意識にまで及ぶようなる。それが最後の段階であり、自ずと「憎まなく」なり、「怨まなく」なり、「怒らなく」なり、「貪らなく」なる。つまり、否定的な心は生じなくなり、肯定的な心が支配する訳である。
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スピリチュアル・ヒーリングー宇宙に満ちる愛のエネルギーー |
人間は生かされている存在ということがとても自然に書かれている。人間だけがこの世に存在するのではなく、他の次元や宇宙との関係が精神世界系の本とはまた違った感じで心に馴染む感じでした。フィンドホーンのアイリーン・キャディさんの様に、今生重大な任務を全うする為に、生きている様が素直な気持ちで表現されていて、逆にとても人間的で、魅力的な人だと思った。沢山の人に知って貰いたい真実が書かれている大変素晴らしい本だと思いました。

